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邦楽維新Collaboration 神戸

尺八三橋貴風さん@言い出しっぺ、筝・三絃の福田千栄子さんの19弾。

驚いたのは・・・「なんちゅう、力強い筝(こと)やねん」。
「これ、筝か?」

ウッドベースがドーンと横たわってる感じの視覚的存在感と、音的にはギターみたいに前に出る楽器の音色。
左手で絃をガシッと押さえ「掻き鳴らす」姿は、さすが家元。ひよこなギター小僧くんでは太刀打ち出来なさそう。

舞台装置もよく考えられてて感動もの。

どこかのサイトのいつかの青山本場所のレポートで読んだイメージのもの。
持ち運びの便利さと想像以上の効果は昨日1回見ただけでも、すごくて、更なる可能性を考えると、誰が思いついたのかって知りたくなっちゃう。

1メートル幅くらいの垂れ幕5本が中央が奥、左右端のが奥行き中程、計3本がそのままダラリ。床上50センチくらい?
残り2本は奥行き、左右位置ともそれらの中間。ただし、更に横軸を1本釣りたるみを作ってた。その横軸は奥の1本と並ぶから裾は
■ ■ ■
■ ■ ■
 ̄ ■  ̄

みたいな感じ。

制御されてるライトも色は当然として、動きも自在、スリットの形状も複数パターン。故にその掛け合わせの効果はすごいわけ。

垂れ幕は当然白なんだけど、葉脈標本を重ねまくって布状にしたような表情のある素材。
ただ在るだけで背景の黒もあって、すでに陰影がある。独特な雰囲気が既に作られている。
背景の黒カーテン(通常の舞台備品)がその白や光を受けた状態を引き立たせてた。
更に朗読の終盤での「黒カーテン」の効果は見物。

「なんだかんだ言ってもライブでしょ?」
チッチッチ、甘いぜ!(笑)
第一部土俵編、第二部リング編。天井カメラが導入されたくらいには画期的なことをやってると思う。
評価が人によるとこがイマイチ説得力に欠けるかもしんないけど。

昔だと、ライトもそう動かせないから数を揃えて切り替えだったかも。
とりあえず、照明の最新技術だけでもを見に行ってください。

新神戸オリエンタル劇場で本日まで!

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