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延期になった本人尋問

 先月末に、本人尋問の予定だったのだけど、こちらの弁護士さんが入院されてて、1月後半へと延期。

 かなり、ショックだった。ショックが収まっても、次、1月後半にやるんだなって思うと、気が重い。

 フリーズドライみたく、生々しくなくなっている記憶を、少しずつ戻して、尋ねられたことに答えられる状態にしておきたいから。ついでに、答えるだけじゃなく、切り替えしというか、逆にあちらが隠してたり、触れてほしくないであろうことを、こちらの弁護士さんや裁判官さんに提示できたらしたいし。

 本人尋問は、前に二度経験済み。
 1度目は、人身保護請求でのもの。
 2度目は、離婚裁判でのもの。
 で、今回は、親権監護権ともに得ている息子が引き渡してもらえず、誠意ある対応もされないから慰謝料請求の分。

 先の2回は、弁護士さんに日程を決めるのもお任せして立ち会ってなくて、どれくらいの時間尋問があるかも知らなくて、尋ねられたことに答えるだけだと思っていたから、今回のような緊張はなかった。
 今回は、あちらの両親に弁護士さんが付いているから、どうしても緊張してしまう。

 被告は三人。元夫とその両親。
 この三人が、夏休みで預かっていた甥(孫)二人、離婚されている元夫の姉の当時小学生の子、も連れて息子を連れ去りにやってきてた。配達証明郵便で送ったキャッシュカードを離婚届だと思って受け取らずに焦ってやってきたってところだと思ってる。
 離婚裁判の本人尋問では、そう思っていることを話したのだけど、元夫は否定しなかったし。
 だから、元夫の両親も被告になっていただいた。
 元夫一人がやってきて、連れ去って、事情もわからず世話をしている、ってのではないのだもの。
 人身保護請求を申立てた時、元夫の両親は披露宴での仲人役をしてもらった大叔母夫婦のところに、「仕事が続けられない。養育費も払えない」と、取り下げを頼みに行ってくれと来たそうだ。
 ・・・「取り下げを頼みに行くから付いてきてください」じゃないわけ。
 私の息子も連れてきてたから、大叔母たちは、てっきり、引渡しに行くから付いてきてください、だと思ったそうだ。当たり前。
 今の時期かな。
 寒い頃。
 元夫の母が、大叔母宅に残って話すと言い、元夫の父が「こどもには聞かせられないから」と、私の息子を連れて外に出たので、大叔父が寒空の下でどうするのかと、追いかけて喫茶店に連れていったそう。
 聞かせられないという気遣いは、逃げ出すための口実かって感じ。頼りない元義父。気は短いけど、肝心なところでは元義母が出てくる。だから、息子である元夫は、「男らしさ」というか、女である私に負けたくなくて、劣っていると判断されているような判決が許せないと意地になってきてるのかなって思ったり。

 今回は、初めて元夫も尋問。本人は、しなくて良いと言ったけど、裁判所の権限で採用しますって裁判官さんが言われた。電話会議の前に、こちらの弁護士さんが、「彼は自分からはやらないから」と裁判官さんにポソっともらしてたので、「裁判所の権限」なんてことになったのかも。
 時間をかけてでっち上げられて、捻り出して、一方的に勝手なことを述べる書類でなく、尋問。
 ちょっと嬉しくなった。後で勝手な理由を書いてくるなど、卑怯なやり方をされてきてたから、ぐうの音も出ない程問い詰めてほしい。
 ・・・伸びてしまったのが、ショックだけど。

尋問:裁判所などが、ある事件について証人・鑑定人・当事者などに口頭で問いただすこと。(広辞苑)

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