ネコの森には帰れない
谷山浩子さんの歌。
内田善美さんの1枚の挿絵が見たくて、その歌詞も知りたくて、買った歌詞集で知っただけなので、曲はわからない。聞いてみたいとは、まだ思わない。
ねこの森には帰れない
きのう手紙がとどきました ふるさとのねこの森から
お元気ですか もう十年も 帰らないので心配してます
あたしの好きな赤いきのこ なつかしい朝のそよ風
思い出したら 泣きたくなった だけど今では仕方ないこと
ねこの森には帰れない ここでいいひとみつけたから
ねこの森には帰れない なくした夢はもどらない
ねこの森には帰れない 帰る道だっておぼえてない
ねこの森には帰れない なくした歌はうたえない
JASRAC許諾 第J110417828号
いいひと、って奴は見つからないけど、素敵な方、応援したい方、何人かは見つけた、かな。
・・・何人かと1名、か。
「ねこ」を「悪魔」に変えると、しっくりくるかなって、「花太郎です」の歌詞を知った後に思った。
「悪魔の森には帰れない」
帰れるわけがないなって思った。
「殺せ!」なんて叫べないから。
ライブで悪魔組曲でギロチンが降りて、作り物の頭からトマトジュースが出てきても、ギロチン台に運ばれてジタバタしている人の姿に、「現実」に引き戻されてしまった。怖いと思った。
パンフレットの「ファンタジー」の言葉。
でも、会場のどれだけの人が「現実」に興味を持ってくれてたのかと、9.11の頃の反応を思い出して、それも怖かった。
少し関心を持ってくれれば、腕を失い、足を失い、それでも生きている、どこかの国の誰かの写真、見る機会だってある。腕を、足を、奪われる感覚。写真をみてて、不意に、苦しくなる。写真と言う切り取られた一瞬の時間じゃなく、長い過去の苦しみ・痛み、未だに続く苦しみ・痛み、これから先も続く苦しみ・痛み。
現実にのしかかられて歓声なんてあげられるわけないよね。
「花太郎です」の一連の「BLAECH」キャラクターソング。
権利者は、H.E.DEMON KOGURE名義。
「山田花太郎&コン」のアルバムを、『名作かも!?』とメルマがで書いてあって、ラジオ番組でこの連作CDを歌う声優の方たち用に仮歌を吹き込んでいるって話をして、別の時に、イベントで1枚目から歌ったことを喋って、その歌なら似合うけど、花太郎のは似合わないとか話してたと思う。で、『名作』の言葉に、「ん?」と思って買った。
そしたら・・・。
「花太郎です」の歌詞、何度かでてくる「死神」という単語を、「悪魔」に変えてみると、名作だわって思った。
まだ、JASRAC、J-TAKTにデータが登録されてないから、フライングだけど。
信じた ことのため 掟さえ破っちゃったり するのです
男って、弱音も愚痴も本音も、なかなか吐けないものだから。男兄弟の中、男の子のように、寡黙に育っちゃったからそう思う。
『名作かも!?』の一言。
勘を働かすと、見えないものが見えてきたりするのだけど。。。
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