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DESTINYLAND

 「運命の地」と訳す。dkさん、デーモン小暮氏作詞・・・と思ったら、【!】(えくすくらめーしょん)での作詞の歌だった。作曲は、DELPEEERO橋本さん。ナマローバの時代なのかしら??

 2002年8月9日すみだトリフォニーホールで演奏された曲。この日、長崎原爆の日がライブと決まって、絶対にやらなければ、と思って選んだ曲って言ってた。

 「運命の地」というのは、小学生の小暮少年にとっての運命。小学生の一時期いたという運命。
 ウラビデオ(怪しいタイトル。正式にはBACK STAGE OF 聖飢魔II-ウラビデオ-)で、dkさんは、打ち上げの飲み会の席で、酔っ払って喋ってることがある。
 小学生の多感な時期に広島で過ごしたこと。
 彼自身、『こういう仕事』をしてていろんなメッセージを発してる上で広島に住んでたということが、重要なポイントを占めていて、もし、小学生の時、広島に住んでいなかったら、こういう仕事をしていたか、というのも分からない、ということだった。
 8月6日が運命の"日"ではないし、ましてや、8月9日が運命の"日"なんて言ってないはずなのだけれど。
 広島原爆の日、長崎原爆の日、だよね。
 DOOM'S DAYという歌はあるけど、ハムレットの劇中歌だった気がするし、内容も、最後の審判をイメージさせるものだったと思うし、聖飢魔IIにとってのDOOM'S DAYは1999年12月31日だし。。。
 DOOMという言葉には最後の審判という意味があるみたい。

 2002年のライブの頃、丁度、広島の碑文「過ちは二度と繰り返さない」で「誰が」というので世間は物議をかもしていたことに触れて、「落とされた側も、落とす側もそういうふうになったから、論議自体ナンセンス」というようなことをライブで言った。

 歌の一節に、

忘れないということは、考え続けること

JASRAC許諾 第J110417828号

というのが有って、「大勢の諸君は忘れてしまうのであろうけれども」というような前置きをして、「もし忘れたら、玄関に酷いことをするぞ、と、元広島市民の吾輩は思うわけである」と言って、会場に笑いがおきて、曲にいった。
 酷いことというのは、鍵穴にガムをつめたり、玄関の植木鉢に卵の殻を置く、というもの。
 ライブが始まった最初の方で、日本フィルハーモニー交響楽団の指揮者さんに言うことをきかないと酷いことをする、という例として出されてた。

 それを思い出して、会場の大勢の人は笑っただろうけど。
 笑えなかったな。
 日付を忘れることはないだろうけれど、先に「忘れないということは、考え続けること」と説明したわけだから、「大勢の諸君は考え続けることをやめてしまうのだろうけれども」って意味だと思うもの。

 考え続けることをやめると、dkさんが酷いことをしなくても、社会の流れが酷い方にいって、その結果自分自身も酷い目にあうってことだと思うのだけど。

 ウラビデオを通販サイトで検索したけど入手は難しそうなので、書き出してみた。。。
 紫とピンクと黄金色のおリボンをつけたい気分。

 DESTINYLANDという曲自体は、シャボン玉が吹き上がっていくような感じ。
 で、シャボン玉に、映るのが、禍々しいものと、それを他人事として楽しそうにしている人と、というイメージ。

 [てすと]
 文字エンコード未指定。ゆえに、文字化け必至。
 WindowsPC、iPod標準のシフトJISにて記述。

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