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石ころ

石は、ただ、石として存在するだけ。
石自身には、自分が何かはわからない。
ただ、磨かなきゃならない、ということだけは、わかってる。
研ぎ澄まされて、何かになれるのか。
輝いて、何かになれるのか。

輝きは、不必要。
光あるものの光を受けるだけだから。

望みは、もう少し研ぎ澄まされた、何か。
言葉、文字だけで、何かを引き寄せることを、確かに、経験してるから。
もう少し、大きなものを、引き寄せられる、何かを。
・・・どれだけ大きなものを望もうってんだろ。
ちょっと、笑ってしまう。細心さは、減って、大胆さは、増えてるかも。


見てもらうために、存在することは、相対的価値観に、自らを置くこと。
見られても、変わりなく存在し続けることは、絶対的価値観への道、かな。

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