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2004年12月

人形と犬

・・・がテーマだったんだけど。
「人形、びゅてほ~」
「犬、らぶりぃ~」
などでは、ない。

何ゆえ他者を求めるか、ということ。

恋愛に「ぬくもりが欲しい」なんて理由があげられたりするけれど、それだけなら、犬さんで十分やろと思う。
離婚、別居に至る前、まだ、「あの男はなんなんだ?」という疑問符の迷路で立ち止まってたままの頃。
3歳にもならない息子を叱りつけて、泣かれて、自分も泣き出して、抱きかかえて泣いた時に、このぬくもりだけで良いと思えた。
そして、誰かを頼りたいなら、パソコン通信(当時は私の手段がそれだけだったから)でも相談していけば良いと思った。
金銭的な不安も、経済的な締め付けが酷かったから、母子手当てと何かで同じだろう、と思った。
そしたら、傷つけてくる「この男」と居るのってなんだろうって気になってきた。

自分の意見、気持ち、価値観、そうしたものを否定するような、別の意見、別の気持ち、別の価値観を持つことを良しとしない。廃棄させようとする。
内側は何ら問われることがなく、美しい外見が良いという。
それならば、人形で十分ではないか。
人形なら、家事もしてくれなければ、性交渉(う~っ)の時も無反応?
お金を稼いできてくれない?
・・・何を、「他者」に求めているのかが問われるよね、その要求。

「空の色ににている」で、

彼でありさえすればよかった

ってあったけど。
わかる、かもしんない、少しだけ。

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